カエルの合唱

この時期になると、寝る前にカエルの合唱が聞こえてきます。家の前の田んぼからカエル達が一斉に鳴きだし、私に寝るなと言っているのかなと毎回疑問に感じながらベットに横になります。

小学生の頃、カエルの合唱を歌いましたよね。1人が歌い始めると、追いかけるように歌うのがすごく印象的でした。人が多くなるに連れて、歌うスピードがどんどん速くなっていき、最終的にはみんな歌えなくなり笑って終わるという、あのクダリが大好きだったのを思い出します。

実家のトイレやお風呂場には、カエルがたまに出現するんです。母親や姉は触ることができないので、毎回呼び出されて捕まえて外に逃がすことをやっていました。大学の頃、県外の友達にこのことを話すと、みんなびっくりします。小さい頃から当たり前のようにカエルを家の中で見かけていたので、びっくりしてる事にびっくりしていました。笑

私の家では、寝る前のカエルの合唱はまだ心地良く聞いていられる音量なのですが、親戚の家に行くとものすごく大音量のため窓を開けて寝ることができなかったです。まるでカエルのライブみたいな感じでした。

私が、仕事の転勤で埼玉県の大宮区に住んでいた時は、もちろんカエルの合唱なんてものとは無縁の生活をしていました。そもそもカエルを見かけることがなかったですね。そのため、周りの先輩や後輩に話をしても、カエルを見たことがなかったり、触ったことがなかったり、なんだか寂しい気持ちになったのを覚えています。ないものねだりなところがあるので、夏の夜にカエルの合唱が聞こえないと、気になってしまいます。

私の実家では、自分たちでお米を作っていました。小学校の頃から、親戚全員を集めて、田植えから稲刈りまで全てを自分たちで行なっていました。小学生だから全員で楽しくできてましたが、今では辛い作業ですよね。自分たちで作ったお米は格段に美味しいですし、みんなで囲んで食べるご飯はまた一段と美味しいですよね。小さい頃から、遊ぶのは山や川、遊ぶ道具は自分たちで作っていたので、自然に多く触れていました。だからこそ、カエルに抵抗がないのでしょうね。(姉は抵抗がありましたが笑)

今では、ゲームが流行り、外で遊ぶことが少なくなってきました。時代の変化といえば、それまでですが、もっと自然と遊ぶ楽しさを経験してもらいたいなと改めて感じます。遊びは、買うのではなくて作る。その感覚を感じることができれば遊びの幅が広がるのになと。

カエルの合唱を聴くだけで、昔遊んだ記憶が浮かんできます。この季節になると毎回思い出すことができるので、僕のアーティストであるカエルさんに感謝ですね^^

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